9/25 : 2日目
BGM
06:30
 起きる。
 同部屋のてっちゃんが既に起きていたので温泉に入って来たのかきくと、 これから一緒に入ってくるかと誘ってきた。どうやら入ってはいなかったらしい。
 せっかくの機会だし、OK。
 彼の車(レンタカーらしい。町田から青森まで飛行機できたそうな)で 川原の湯というところへ行く(入浴料120円)。
 前日に彼が別の温泉に行って洗い場のない湯船だけの所だったというので覚悟していたが、 そんなこともなく普通に洗い場もあった。先客も何人かいて地元の人にも使われているようだ。

 くぁ〜、気持ちいぃ〜
 朝っぱらから温泉なんて、普通の暮らしじゃできねぇだろうなぁ〜

 風呂をあがって出ようとすると番台のおばさんが「温泉汲んでいったら?」 とペットボトルを2つ渡してくれた。
 飲めるらしい。有難く持っていくことにした。何か浮いていたが…温泉だからだろう。
 その後ユースに戻り、朝飯に和食を食べる。

08:00過ぎ
 発。てっちゃんとはここで別れる。

 103号から454号に出て十和田湖沿いを走る。GWに 田子倉湖 に行ったが、それに匹敵する位眺めがよい。人は多いが…
 その後は弘前経由で339号へ五所川原を抜けてからは起伏あって走るにはよい。

12:00過ぎ
 昼めしは寄り道して権現崎の キャニオンハウス へ。ここは地元の漁業協会の直営だそうな。
 Tマップルのお勧めらしい、さんじゃ丼を食す(1800円)。水槽から出したばかりのさざえが敷き詰められていて、非常にうまい。 他にも地元らしい人はそこそこいたが、何を言っているのかはさっぱり分からんかった…
 その後竜飛へ向かう。晴れていたこともあろうが、このラインは眺めも走りもすごくよい。眺瞰台の眺めがとてもきれいだった。 但し、肝心の竜飛崎では観光バスとはちあわせになってあんまりだった。帰りは280号を通って、浜風に吹かれながらの 走行でそれは楽しかったのだが…

 竜飛を出てからは、途中鋳釜崎や高野崎を眺めながら、280号で青森市まで行く。
 高野崎は駐車場から降りて海岸まで歩けるようだったが、階段の数が多い…
 先客もいたし、疲れそうなので階段の踊り場からの眺めで満足する。
 以降は寄り道もせず青森市に向かう。途中からは並走するバイパスを走った。本当は下道を通りたかったが、 同じスピードで走っていても下道はアップダウンがきつく、ましてコーナーの在る道でもないので、並走している軽トラにさえ ちょっとスピードを出されると抜かれてしまう。おとなしくバイパスに乗ることにした。
 15:30前に青森着だが、まだ走れると思い顧みずに4号に出る。
 途中道の駅(あさむし、だったと思う)があったので入ろうとしたが、建物がなかった… 何だったんだろう(今から思えば、向かいにあった建物だったと思われる)。
 まあ適当に見つけて泊まろうと思い野辺地まで行ったものの、宿のありそうな気配がしなかったことと、 まだ行けるだろうという考えで、279号を北上することにした。ちょっと甘かったが…

 このあたりだったと思うが、バイクで信号待ちをしている間に小学生がこんにちは〜らしき挨拶をしてきた。 例によって何を言っているのかははっきりとは分からない。
 独り言だったとは思わんのだが…その時はちょっといい気分になった。

16:30頃
 下北半島に向かって北上する。
 走りながら夕日を見るのはいいけど、走る方向から左後方にあるので左を向いてもなかなか見れない。
 ましてや夕日が落ちるのに反比例して寒くなっていくのでたまらない。 さっさと見つけてしまえば良かったんだが…

17:30
 この頃を過ぎると殆ど真っ暗になって、宿見つからなかったらバス停の待合所ででも寝るかとこの時は思ったが… 実際にやっていたら死んでいたかもしれぬ。
 幸いむつまで来て一段落したので今日はここまで。 郵便局で金をおろしたり、宿がいっぱいだったりと時間がかかったが、安い所見つかってよかった。親切だったし
 ちなみに「水月旅館」という所だった。

 夕飯を食べようとしばらく市街を散策するが、飲み屋とか高そうな店が多く、また情報がないので見た目で判断する他なし。 コンビニもなく、結局まともそうな喫茶店(古井戸)に入ってシーフードドリアとパスタを食べた。
 そこのマスターからの情報いわく、
「バイク乗りのお客さんが、恐山に行く道は楽しいって言ってたよ〜…恐山自体は何もないけどね」

 その後は晩酌のため酒屋に入ってビールを買ってから宿に戻る。
 22:30頃就寝。宿は国道沿いだったので車の騒音がけっこうきつい。寝付くまではちょっとかかったが、安いしこんなもんだろう。


p.s.
 このあたりですれ違ったバイク乗りは旅で来ている人が多いのか、 ライダー挨拶 をする人の確率がかなり高い。
 なお、土曜までに新潟にもどる為今回は北の大地はふまない。というより踏めない。


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