9/26 : 3日目
BGM
07:00
 起床。朝食が何故か酒くさかったのでほどほどに食べた。
 昨日はビール1本しか飲んでいないのだが。

 この旅館のおかみさんは富山の人なんだそうで、やはりバイクのナンバーから富山県民だと思っていたらしい。

08:30
 発。
 脇野沢へ向かい、1時間少々して着く。
 しかしここまでの眺めもきれいなのだが…何だか慣れてきてしまっているようで感動が薄れている。 脇野沢を進むが漁村らしい所で行き止まる。山から行けそうだったので走ってみる。
 だが山の勾配はきつく、また途中の道路は石と木が散乱しており歩道はアスファルト等で舗装されてはいなかった。 その先はダートになっていたが…しばらくの間進んでみたが、やっと分かった。

 「こんなん道じゃねぇー」

 途中絶壁だったので通行不可だった…さすがに落下して進むつもりにはなれなかった。引き返す。

 この後338号を通って眺めが良いと言われる仏が浦を見たかったのだが、何か落ちてきていたらしく通行止とのことだった。 ひょっとしたら行けたかも知れないけど、往復20km+徒歩40分ではちょっとリスキーなので回避。
 県道を通って、かわうち湖方面から迂回したのだが途中の道の駅で会った人いわく、道路は明日再開だったらしい。笑えん… そして338号に戻る。
 天気が良く北海道がはっきりと見えていい塩梅だ。海岸沿いに大間崎へ向かう。

12:00前
 大間崎到着。
 観光バスも客も多い…ジュース飲みながら眺めて去る。晴れていたし眺めはいいのだけど、 こういうところまで来て人が多いというのはどうも苦手だ。
 この後は 恐山 へ向かう。しばらく海岸線を走っていたが、内陸に入ってから雲がおおうようになっていた。

 北側から恐山に行ったが、そこまでの道はカーブが多いがヘアピンとまではいかないので俺には丁度走りやすい。
 行ってみたが途中強烈な 理科大 の臭い(注:硫黄)がした。黄色い液体がそのまま見えてかなりきつい。
 そんなだから、強弱はあれど一帯が理科大臭い。そんな中着いた恐山ではそういうことはなかったけど、 入山料をとることもあって却下。
 入口前の仏像もそうだが、食事処に仏具の名前を使うセンスはないと思われる。 蓮華庵…微妙だな。
 紙パックのジュースを飲んで尻屋崎へ向かう。
 むつ市街方面に向かったが、町境に「恐山霊場」の鳥居らしきものが立っていた…おどろおどろしさより、妙な脱力感が 襲ってきた。

13:00過ぎ(だったはず)
 むつ市の市街から県道を通って尻屋崎へ行く。地図で見るよりも案外に近く、ほっとする。
 尻屋崎までの道は何で国道ではなく、県道なんだろう…
 岬のあたりで馬(寒立馬と言うのだそうだ)を放し飼いにしてあるらしく、その一帯が公園になっていたためか、 ゲート式の入口になっていてちょっと戸惑う。
 だがゲート式になるだけの価値は十二分にあった。

14:00過ぎ
 
 尻屋崎到着。
 ここの岬を最後に来て本当に良かったと思う。

 最高。

 あんまり言うと陳腐になるのでこれ以上書かない。晴れた日に行ってみれば分かる。

 灯台前にあった売店で食べた、昼飯の生うに丼もまあいけてた。思わず雲丹 プリッツ を土産に買っていく (後日談。その後食べてはみたものの…もう二度と食べることもあるまい。若気の至り)。
 観光バスもいたが二人しかいなかったとのこと。もったいないなぁ…岬の中でも断トツに綺麗なのに。 だが、あれで人が多ければ興を削がれるし、それはそれで仕方がないのかな。
 堪能して八戸へ向かう。

 (p.s. 本当は雲丹プリッツのリンクがしたかったのだが…glicoのHPに載ってなかった)

15:00過ぎ
 尻屋崎を出て南下したが、
 六ケ所村に着くまで何にもなし。
 GSすらない。
 ないということが電信柱の所に書いてあるが、走っている車にそれを伝えても仕方ないだろうと思われる。 尻屋崎に一軒だけあった、素人漫才のようなGSで給油してなかったらいくら燃費が良くなっていたとはいえ、 間違いなくガス欠だった。
 その後夕方のラッシュをすり抜けつつ八戸へ向かい、17:00前に到着。
 そこで泊まろうかと思ったが、何を考えたのか、何だか物足りない気分になって17:20、急遽南下を再開する。
 八戸までの地図しか把握していなかったので気の向くままに走ってみたら45号にぶつかったのでそのまま行ってみた。 45号がどういう道なのか分かっていなかったが、道路案内板を見たら宮古、久慈と書いてあったので、 宮古まで行く以上は変な道でもなかろうと思って進んでみた。

18:00過ぎ
 もう完全に真っ暗になってしまっていたが、昨日と違って南下していたことと街中を走っていたからか、 寒さはさほど感じなかった
 途中運良く階上の道の駅があったので、そこで民宿を何件か紹介してもらい、 その中でおすすめと言われた「はまゆう」に電話して行ってみた。

 漁港沿いにあるせいか、はたまた国道を離れ過ぎたからなのか街灯が見事なまでになくて迷う。夜の海は真っ暗で不気味だ。
 幸い民宿の看板があったので何とか分かった。

 とびこみで行ったのに夕飯はイカソーメンやいくらが出てきて、うまくて感激した。
 いや〜、さっき電話したばかりだったのによく夕飯出してくれたな〜ってのもあるし、その夕飯がうまいときた日にゃ、 もう幸せこの上なしですわ。
 食べた場所を見る限りは食事だけというのもやっているようだが、 バーカウンターがあったりしてどういう所なのかいまいちよく分からない。
 ともあれ、道の駅の人に感謝。

 明日の天気が気になったが…テレビは有料だったし、一時停止機能もなかったのでつけなかった。今日は22:30就寝。
p.s.
 あ〜今日は波の音で眠れるよ〜


1日目 2日目 4日目 5日目
Topへ戻る