2008 K-Nyui TLB(1Limited)
テレギブ・Vintageタイプのストラトときたあと、今度はビグスビー付きのテレが完成したようです。しかもビグ付きの中でもルックス的に最高な物をセレクトしています。
各所のこだわりもさることながら、この値段でこの出音はやはり凄いです!ビグ付きのテレに興味のある方は是非試奏されることをお勧めします。







久しぶりにVanZandtの聖地に遊びに行った際に新しいK-Nyuiギターが入荷していました。
上の画像にある通り、ビグスビー付きのテリーです。以下簡単なインプレッションを報告します。





1.仕様
特定の年代の物を再現するのではなく、あくまでも乳井さんの感性で作成されている個体ですが・・・・
あえて例えるなら、下記の通り、
50年代と60年代のミックスとなっています。


・ボディー:1Pアッシュ カラーは67、68あたりに良く見られるBLOND

・ピックガード:5点止め

・ネック:メイプル1P 
 太め(F社CSのノ-キャスターほど太くはなく、よりVintageに近いシェイプです)
 ヘッドシェイプはハンドシェイプですが、53テリーほどの面取りはされていない と思います。

・ピックアップ:Stuart ピックアップカバーもエッジが立っているものになっています。

・ブリッジ:ビグスビー ブリッジとテールピース部が分割されている物ではなく、ブリッジとPUまでが一体になっているタイプ ネック角度がついてセットアップされています。




 
なんと言ってもブリッジ/ネックともレトロなルックスが最高です!




2.出音のインプレッション 
ビグスビー付きのテリーだとビグ的な少し軽く、シャバシャバしてしまう出音のものが多いと思いますが・・・・
この個体は、かなりローも出ていると思います。なによりK-Nyuiに共通する特徴ですが、

ビグ付きにもかかわらず、
「もったときのバランスが良い」です。また何故か?
「出音が乾いている」、「アンプからの音の出方が早い」という印象を受けました。

あと、今回はStuartのPUを搭載ということですが、このPUも大変印象がよく、
「Vintageライクな甘いミドルと反応の良さに影響」していると思います。









個人的にはFマークの入ったビグ付きテリーがルックス最高!と思っていましたが、このタイプのビグはもっとカッコ良いです。
テリーフリークの方は是非、実際に実物を見て、試奏されることお勧めします!画像より絶対カッコ良いですから・・・