2003 1P Alder Body STV(20Limited?)
VanZandtギター製作開始以来10年、初の良質1Pアルダー材が入手できたことにより、極秘のうちに製作されたSTV。
Hiroさん所有機 (2003/03/01)→現在は、N・Tさん所有です。(2004/10/17)
ES-335やジェームス・タイラーへの浮気を経て、VanZandtに辿り付いたという、HiroさんのオーダーSTVです。
VintagePlusピックアップの音がお気に入りで、今回も同じピックアップでオーダーしたという。
〔〕内は管理人のコメントです。
〔オーダーした楽器店の店頭でデラリバやコッホアンプにて試演したときののファーストインプレッション〕
注文どおり「マークノップラーの音」ですよ(^^)
シェルピンクのVanZandtよりも中域が出すぎずカラッとしていてかつ色気もあります。
重量も私の持ってるストラトの中で一番軽いです。
シリアルは1956です。
色は紫っぽくなくて少し赤に近いですね。これも注文どおりです。
ほぼ63〜64式のイメージに仕上がっています。
〔オーダーに際してはストラト本で色を指定したそうです〕
ただ・・・ネックのジョイント部分が54式みたいに角ばってます。
まあこれはオリジナリティーがあっていいじゃないですか(笑)
〔そんなんですよね、ボディー形状はLimitedモデルの場合、何故か54レプリカチックな事があります。私のコリーナSTVもコンターの深さとあわせてそうなっています。〕

見た目の印象に拘った、旧ロゴにマッチングヘッド!カッコいいー。
〔自宅で弾いてみたセカンドインプレッションは・・・〕
一日中弾いてましたが不満な点はないですよ〜。
あえて言うならネック裏の10〜14フレット付近のアールが少し合わないです。
でもこれはオーダー時に好みの指定をしていなかったんで特に問題無いです。
フロントPUの音は抜けのよさ、エアー感、ボトム感とも問題なく秀逸です。
ストラトの肝?であるリアPUはクワックワッと表情があって特に気に入りました。
〔そうそう、リアの音が良いというのは良いギターの条件ですよねー〕
一般にハイパワーなPUって中低域が突出して表情に乏しいじゃないですか。
(例えばテキサス××とか私のリ×ディ×とか・・・)
リアPUに関しては以前使ったVintagePlusとは別物のようです。
VOLを絞った時のハイ落ちも少なくて、各弦のバランスも良好です。
ネックは目の詰まったものを使っていただいてます。
フレットエッジの仕上げはいつものとおりでGoodです。
ギターの素材が良いのかセットアップ術が良いのか私にはわかりませんが
とにかくイメージどおりの最高の出来栄えです。
如何でしたでしょうか?太ネックラウンド指板に滅多に無い1Pアルダー材を使ったSTV。外見上1Pということがわからなくてもいいという思い切りが凄いです(笑)。
今回の編集のBGMは迷うことなくPinkCloud「INDEX」で決まりでした。
このギターの仕様等に関してもっと詳しく知りたい方はご本人のHPをCheck It!