レギュラーTLV試奏レポート(2003/03/30)



今回たまたま、できたてのレギュラーTLVをかなりの数試すことができたので、
「音が良いからレアな物」をチェックしてきました。
レギュラーVanzandtの「アタリ率」に興味のある方は必見!

  




上の写真をご覧下さい!「Vanzandtの聖地」でも最初で最後ではないかと思われる程の怒涛のレギュラーTLV大集合です。
今回たまたまいろんなタイミングが重なってこの中から「音が良いからレアな物」をチェックすることができました。これだけのVanzandtを一度に試せて、とても幸せな気分でした。

今回私が狙っている
「音が良いからレアな物」はメイプルネックのTLV-1だったので8本の中からセレクトすることができました。
ちなみにAKGさんもこんなレアな機会を逃がすわけが無く、同席していただきました。


試奏に使ったアンプ:Panther、60年代デラリバ、TWO-ROCK

  
ブリッジはブラス。                  ビカビカの60年代デラリバとセレクテッドTLV。



〔外観上のインプレッション〕
どのギターも丁寧な仕上げは相変わらずです。

□ネック
 レギュラーTLVということで私の所有するTLVと比較すると指板Rがフラットで、フレットも若干太めのものが打たれています。太さも普通です。
□ブリッジ
 今回のTLV-1は全てブラスが採用されていました。
□重さ
 どれも軽く一番重い物で3.2Kg、最軽量の物は何と2.7Kgでした。
□ピックアップ
 全てフロントがTele-N、リアがB-55。
□カラー
 ナテュラル、バタースコッチブロンド、ブロンドの三色。特にブロンドはノーマン・レア・ギターズの本に載っているビカビカの50年代テレの色とそっくりです。
 バタースコッチブロンドだけはネックの着色が結構きつい感じでした。ボディーの角の面取りは少なめでVintageライクに結構角張ってました。


〔音のインプレッション〕
「音が良いからレアな物」って本当にあるのだろうか?という気持ちで怒涛の試奏に挑んだわけですが、結果は私がアタリと感じたのは3本でした。

どんな鳴り方、出音だったらアタリと感じるか?という部分については個人差があると思いますので、いつもの通り、興味のある方は是非ご自身で弾き比べすることをお勧めします。
「Vanzandtの聖地」に駆け込めば、まだ色々試せるかもしれません。


私が感じたアタリ具合?はというと、できたてなのに


1.「ネックとボディーが一体感を持って鳴っている」
2.「リアの音が良い
3.「馴染んだ木の音がする」
って感じでしょうか?


他の個体が悪いということではなく、今回セレクトできた物は上記のインプレッションが通常よりかなり良く感じられるという物です。個体ごとの違いを数値化するのは難しいですが、
8本の内3本は100点、2本は120点、3本は150点って感じでしょうか。(簡単にいうと個体差があるってことだけかも・・・)
結局、150点の
3本の内の1本をKEEPしてしまいましたー。

150点の3本についての詳しいインプレッション等はAKGさんのHPに掲載されていますので興味のある方は是非チェックしてみて下さい!




〔おまけ〕
USから届いたばかりのVintageギターもついでに?試してみましたー。

  
KeepTLV&66Mustang&64Strat            64Stratマジで出音が凄いですよー




試奏あとがき
音のインプレッションの違いを「Vanzandtの聖地」のスタッフの方と話していて後で教えてもらったのですが、今回同じレギュラーTLVでいろんな要素を実験的に取り入れて
意図的に音の変化を出そうと狙った部分があったそうです。

「常に進化していくための意気込み」を感じました。皆さんもできるだけ多くのVanzandtを弾きまくって「音が良いからレアなVanzandt」を見つけましょう!