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02/27/2003 (Thu)
新しい場所へ移行し,Technical Diaryのページもクリーンアップしたが,まだ2月でもあるので,こちらへ現状を書いておく.
DIONのFTPサーバー接続できない問題は,どうやらPASVモードしか使えない外部サーバーへのパケットをJANISが外へ出さないようにしている模様である(推測).仕方ないのでダイアルアップ接続時か会社(何故か接続可能)から行くようにしよう(<こらこら).
Cyber-shot U10を購入以来荷物が軽くなったかと言うと...相変わらずSANYO SX560もAXIA eyeplateも一緒に持ち歩いているから,単に荷物が重くなっただけである.単なるバカである.
もっとも,荷物を極力軽くしたいがデジタルカメラを持っていきたい時はCyber-shot U10だけ持っていけばいいので,重宝している.荷物を極限まで減らしたくて,使うかどうかも判らないがデジタルカメラはあったほうがいいかもという時はAXIA eyeplateを持っていくというように使い分けている.カメラ内蔵携帯を買うことになったら性能的に必要なくなる可能性大だが,当面NOKIA NM502iを使い続けるつもりなので(折り畳みタイプって,使っていると頭悪そうなヒトに見えるので好きじゃないのだな),しばらくは使うだろう.
VAIO SRX3E,VAIO U3は仕事用機として交代で会社に持っていってる.以前はPowerBookG3/333を担いで歩いて行ってたのだが,VAIO U3からVAIO SRX3Eに変わっただけでもズシッとくる.軟弱になったものよのう.
PowerBookG3/333は相変わらず元気で,バックアップ機として一日一度は起動している.以前から左スピーカーが時々鳴らない現象が出ていたが,それが顕著になりつつある.PCカードを差し込むと,フタが閉まらない現象も相変わらず.底をペシッとひっぱたくと戻る(笑).購入した時についてきたバッテリーは4年近く経つ現在でも使えているが,新品の時は満充電状態で残り3:30と出ていたのに対し,今は2:45となる.これくらい使えていれば御の字であろう.
iMac Rev.Bを忘れていた.昨年末にUSB評価用に会社へ貸し出していて,それっきりである.Color Classicは昨年末に一度起動してみたら内蔵電池が切れていた.すぐ内蔵電池がなくなるなぁ.こないだ起動したSE/30は大丈夫だったのに.PowerBook Duo270cもどこかにあるが荷物の山に埋もれているという状況.
02/23/2003 (Sun)
DIONへの移行作業であるが,思わぬ理由で頓挫している.こちらには「DION以外のアクセス手段からもFTPアクセスができるようになりました!」とあるが,大嘘で,JANIS経由だとアップロード用FTPサーバーへのログインまでは行けるが,ファイル一覧の取得もファイルのアップロードもエラーになってしまうので,何もできない.かといってODNへのダイアルアップ接続では動作することを確認したが,コストも高くなるしスピード的にもきついので,質問メールを出して様子見である.
どこぞの製品みたいに「OS8.6/9用」として売っていて,後でWebで確認してみたら実は「Classicでは動きません」というモラル的にどうかというものもあるが,こういう,堂々と明記してあるけど実は使えないというのも感心しない.CCCD絡みの話でも感じたけど,買わせてしまえばこっちのものという価値観が蔓延してるのじゃなかろうか.
02/22/2003 (Sat)
半年前に,Infosphereに乗り換えた顛末をまとめたが,またもや引っ越しである.
というのも,Infosphereの個人向けサービスがOCNに統合されるという話だが,結局今年の6月迄にはメールアドレスもWebのアドレスも変更する必要があるということになった.今まではInfosphereの実績ある安心感が売りだったのだが,ここまで何もかも変わるのでは,もっと条件のよい所に乗り換えても手間は変わらんではないかと思っていた.
それに加えて,日本テレコムをマイラインに登録するとODNのまるごと0という電話代込み完全従量制サービスが受けられるのだが,最近の金額を見ていると,一番安い電話代込みコースに変更した方がいいのではないかという状態になっていた.一般電話からしか接続出来ないという点も不便である(そのため携帯用としてInfosphereのアクセスポイントを使う必要があった.
また,メールアドレスが一つついていて,普段はほとんど使っていなかったのを,たまたま某オークションサイトに登録したら,スパムが来るわ来るわ.偶然ではないかという見方もあるが,今のところはオークション関係から漏れたと言う可能性の方が高いことは間違いない.しかも,一度決定したアカウント(正確に言うとエイリアス)は変更不能なので,スパムが厭なら一旦解約するしかない.もっとも,Infosphereのアカウントではスパムに使われやすいフリーメールは全てリジェクトしているので,実際は来ているのかもしれないが.
つまり,現在の使用状況は,下記のようになっている;
- JANIS:ReachDSLによる常時接続回線.更新頻度が低いWebコンテンツ.使っていないメールアドレス(外部からだとFTPもPOPもSMTPも使えないので,自宅以外からの使い勝手悪し)
- Infosphere:主に携帯用のダイアルアップによる非常時接続回線.メインのメールアドレスとWebコンテンツ
- ODN:ダイアルアップによる非常時接続回線.サブのメールアドレス
- Vector:オンラインソフト主体のWebコンテンツ
そういうこともあって,色々リサーチしてみたら,DIONの具合が良さそうだということになった.ODNよりちょっと安くて携帯からも接続可能な電話代込みコース(携帯経由の場合は電話代別になるのは言うまでもない)があり,それには20MBのWebスペースまである.割り増し料金を払えば,メールのウィルスチェックと,条件づけによる着信拒否ができるとのことで,「もうこれしかなかろう」と思ったが,致命的な欠点があった.外部からのSMTPが全く不可能(POP Before SMTPですらない)のため,通常JANISの回線を使っているところを,メールを送信する時だけはDIONに繋ぎ換える必要があるため,使い勝手を考えるとメインのメールアドレスにはなりえない.他は完璧なのにと頭を抱えてしまった.
そこで,メールアドレスだけは別にするというアイデアを思いついた.そこで,以前から目をつけていたBe To Mailと契約し,メインのアドレスはこちらを使うようにした.これならば,やっぱDIONにも問題があって再変更せざるを得なくなったような場合でも,メールアドレスだけは変更せずに済む.
以上の結果,今年の春以降は,以下のような接続状況に変更される;
- JANIS:ReachDSLによる常時接続回線.更新頻度が低いWebコンテンツ.使っていないメールアドレス
- Be To Mail:メインのメールアドレス
- DION:ダイアルアップによる非常時接続回線.サブのメールアドレス.メインのWebコンテンツ
- Vector:オンラインソフト主体のWebコンテンツ
そのため,現在のこのサイトも春以降は消滅する予定である.Software Libraryのコーナーはそのまま存続するので,そちらから新しいサイトへのリンクを用意することになっている.
そういえば,.macの存在を忘れていた.Webスペースが大きく,直接デスクトップにマウントしてWebディスクとして使えるのは魅力ではあるが,現在,.macのメールアドレスODN以上にスパムの山になっており,Webスペースが大きいといってもFTPによるアップロードができないので,Macや常時接続が使えない環境では意味がなく不便.しかも直接マウント時にファイルコピー途中で落ちると言う経験が幾度もあるので,現状では$49/年(割引価格)も払って維持するほどの価値はないと思っている.
02/19/2003 (Wed)
多忙の合間を縫って,しこしことバージョンアップを続けているPhotoPathfinderだが,とりあえず問題は出ていないようだし,いつまでもプレビュー版のままというのもなんだしということで,今回から1.0にバージョンを上げた.
作った本人が言うのもなんだが,機能的には少し物足りないかなと思う.さりとて機能をてんこ盛りにするには着手する時間がないので完成がますます遠のいてしまうし,機能を増やしたら増やしたでデバッグの手間も増えてしまう(Photonickで散々経験済み).それなもので,実用上まぁそこそこ使える程度にまとまったところで正式バージョンとし,後は放置機会を見て少しづつ強化していこうと思う.
それなりに完成しているPhotoPathfinderでさえこうなのだから,Photonickの後継となる筈のOSX用フォトレタッチソフトは着手の目処も立たない.やれやれ.
02/16/2003 (Sun)
知人のところの掲示板で,Mozillaを使って「お元気ですか〜?」という文を投稿すると「お元気ですか〜?」となる現象が出ていた.
色々調べてみた結果,なまじにMozillaがしっかりとしたUnicodeベースだったために発生したという現象であった.
この「〜」という表示は,機種依存文字などをUnicode表記で表示する方法で,16進だと0x031cになるため,これは「〜」に該当する.ソースレベルで「〜」と書いても,ブラウザ上では全く同じ状態で表示される.これを利用すると「㌔」なんていう本来使えないような機種依存文字まで使えてしまう.
この掲示板のページから「投稿」でPOSTする時に,Mozillaでは気を利かせて,文字化けや機種依存文字の可能性があると「〜」を「〜」のように変換して送信している模様である.大抵の場合は問題ないのだが,この掲示板が使っているCGIでは先頭の「&」だけをチェックしてそれをそのまま「&」に変換してしまい,結果的に「&」+「#12316;」という表示になってしまって,「なんだこりゃ」という結果となる.
つまり,このCGIは,半端に「&」へ対応しているために,こういったUnicode正規形式に対応できていないという結論となった.そのため,Shift-JISのコードを生で流すようなブラウザでは大丈夫なのが,問題が出そうな文字をきちんと正規形式に変換して送信するMozillaではおかしくなるといいう,通常の感覚では逆な結果になる.
これに対応するには...Mozillaを使わないしかないなぁ.
02/12/2003 (Wed)
8cmCD型ポータブルMP3プレーヤーMP3 Hunter3を使っていた頃,300MB入る8cmCD-R(CD+Rと称していた)を買って試していたが,相当に焼くドライブを選ぶ代物で,PLEXTOR PXW1210TSでは等速で辛うじて焼けるという状態で,読めるドライブも限られるためにラックで埃をかぶっていた.
YAMAHA CRW-F1ではどうかなと試してみたら,四倍速で問題なく焼けて,検証も成功した(Toast 5.2使用).しかし,再生させてみると,通常のCD-Rに較べて頻繁にシーク音がするので,ヘッドの寿命が短くなりそうな気がしてすぐ取り出した.
ちなみにこの8cmCD-R,VAIO U3に接続したPCGA-CRWD2で再生してみると,時々フリーズしたかのように停止する現象が発生するので,やはり気持ちはよくないのでやめた.PowerBookG4(DVI)内蔵コンボドライブでは焼くのも再生するのも試していないのは言うまでもない(笑).
この記事を書くに当たって,久々にMP3 Hunter3の発売元であるメディアエンポリアムのページに行って見たら,関連する情報が何もなかった.私が買ったのは2001年の夏のことだったが,何をどうやっても再生中の音飛びが解消出来ず,結局返品したのだが,その時は「現状のHunter3ではCD+Rとの互換性に問題があるので次モデルでは改善する」と言っていた.しかし2001年末にはiPodを買って,今までMP3プレーヤーに関して感じていた不満が全部解決されていたので満足してしまい,それっきり忘れていた.
現在のページではメディアだけの扱いで,MP3プレーヤーもCD+Rについても扱っていない.ひょっとしたら問題が多かったので扱いを止めたのかもしれないなぁ.そんなわけで製品には問題が多々あったけど,一度交換し,それでも駄目だったので返品を受け付けて貰えたので,対応は良心的だったと思う.
02/11/2003 (Tue)
本日,02/06/2003項目に書いた通り,YAMAHA CRW-F1が届く.とはいうものの我が家にはCDを焼けるドライブがないわけではなくて,PLEXTOR PXW1210TSは安定性と信頼性ゆえに最も使用頻度が高いドライブであるし,PowerBookG4(DVI)にもコンボドライブ(松下 CW-8121)が内蔵されていて,スロットローディングのため傷やごみが心配だし遅いけど,うるさいことを言わなければ手軽さでは一番.Win環境ではVAIO共用のコンボドライブPCGA-CRWD2があり,以前にも書いた通り最高速の24倍で焼くと少々気持ち悪いものの一応は焼けて,VAIOとの組み合わせなら別途ACアダプタがなくても使えるので,これはこれで重宝している.
それでも何故買ったかと言うと..なくなりそうだから.それにYAMAHA独自の技術てんこもりなので,以前から興味はあったのである.
私が買ったモデルは,USB2/IEEE1394両対応のDX.付属しているのはnero(Win用)とToast5 Lite(Mac用).どちらも正規で買っているので,ちょっと損したような気がしないでもない(笑).
まず,既に入っている各ソフトで,CRW-F1の独自機能を試してみると,Toast 5.2では,Audio Masterのオプションも選択可能だし,メニューに「Yamaha DiscT@2」項目も現れる.しかし,Toast 5.2についてくるラベルエディタ Discus REではDiscT@2用に読み込めるピクチャが作れなくて,読み込ませようとするとエラーが出る.そのためCRW-F1付属のSOFTWARE DISKからToast5 Liteをインストールすると一緒に入るDiscus EEを使わなくてはならない.しかもDiscus EEだけインストールできないときたものだから,一旦Toast5 Liteを入れて,Discus EEだけ残して後は捨てると言う面倒なことをしなければならない.
VAIOに入れているnero 5.5.10(但し英語版)では,Audio Masterのオプションも選択可能だし,DiscT@2のエディタもきちんと使える.そのため付属のneroをインストールする必要はなかった.
使い勝手の方は,さすがに44倍書き込みとなると,PXW1210TSの12倍書き込みと較べると6分強に対して2分弱だから,リニアには速くなっていないが,その差は歴然.
Audio Masterを使ってJungle Smileの「あすなろ」を焼いてみたが,これは差が分からんかった.
先週末にBicにオーダーした時はまだあった在庫も既に完売.各所で買い占めが発生しているようだから,今回のレポートは,これから買う人のためには役に立たないかもしれない.
02/08/2003 (Sat)
Cyber-shot U10の利点の一つとして,USB接続時はバスパワー動作となり,接続中にバッテリーが切れる心配がない点がある.それなものでPowerBook G4(DVI)でのメモリースティックの読み込みは,U10をUSBに繋いで行っていた.
そういえば以前AIBOを買った時に,メモリースティック用PCカードアダプタ MSAC-PC2を買ってあったなと引っ張り出して試したら,思わぬ現象が出た.
メモリースティックには,書き込み防止用のロックスイッチがある,とかくMacOSでは(9もXも)PCフォーマットのメディアにやたら色々なファイルやフォルダを書き込んでしまうので,U10ではロックしてから繋いでいた.そうすればきちんと読み込み専用メディアとなるために,余計なファイルやフォルダが書かれずに済む.
その方法を,PCカードアダプタ MSAC-PC2で試してみたら,OSX 10.2.3では,Finderからカードを取り出そうとすると,ホイールが回りっ放しになってそれっきり何にもできなくなる.仕方ないから強制終了させてFinderを再実行はできるのだが,PCカードそのものをまるっきり認識できなくなる.諦めて再起動しようとするとそれっきりになるので,結局は強制再起動する羽目になった.
ちなみにロックしないで使うなら問題なく使える.しかしその場合は.DS_Storeファイルやら.Trashフォルダが作られてしまう.PCカードだとPCフォーマットを使う機会が多いと言うのに,余計なファイルやフォルダを作ったり,それもOS9とOSXでリソースフォークの取り扱いに互換性がなかったりするので,なんだか不便だなと思う.使いやすさや分かりやすさを重視してゴテゴテと機能をつけないのはMacOSの伝統とは言え,余計なファイルやフォルダを書かないモードとかOS9互換のモードをつけて欲しいと思う.
02/06/2003 (Thu)
昨日,大阪へ出張している間に,YAMAHAがCD-R/RW事業から撤退というニュースが出ていたので,今日,慌ててあちこちWebを見て回り,前々から買おうかどうしようかと思っていたけど踏ん切りがつかなかったCRW-F1を買ってしまった.ほんと,VAIO U3といい,Cyber-shot U10といい,今年はこんなんばっかだ.
その出張ではCyber-shot U10を持っていった.スーツの内ポケットに入れるにはEXILIMの方が良いと言われたことがあるが,確かにU10はゴロゴロする.早速,前面とフロントカバーが接する面にスーッと傷が入ってしまった(泣).他にも気がついた点としては,起動時間は速い(32MBメモステ装着時で2秒弱)が,案外とタイムラグがある.シャッターボタンを押して,間を置いて「処理中」表示が出るのだが,その直前の画像がキャプチャされるようで,とんでもない構図の画像があった.30枚撮ってガラス越しの風景で大ピンボケが一枚あった他はどれもピントOK.手ぶれ画像は何枚もあったが,何せあのしょぼい液晶なのでぶれたかどうかPCで確認するまでわからない.実用性があるとは思えない四枚表示機能をつけるくらいならSX560のような再生時の拡大表示はぜひ欲しかった.
ま,使い込んでいくと色々難点はあるが,トータルで見るとプラスの方が大きい.小さいし,安かったし,電池はもつし.
02/04/2003 (Tue)
上京した折り,SONY Cyber-shot U10が値下げ&15%ポイント追加というので衝動買い.前々から買おうかどうしようかと考えていたものの踏ん切りがつかなかったものである.VAIO U3といい,今年はこんなんばっかりだな.
前々から狙っていた理由として; と言った点が挙げられる.そして宿命的にCASIO EXILIMと比較されてしまうのだが,CASIO EXILIMに触手が伸びなかった理由は;- マクロ撮影ができない
- 専用充電池
- 充電にはACアダプタの他にクレードルも必要
と言った点である.
以前はメモリースティックもSDカードも使っていなかったので,どちらにしても不便だなと思っていたのだが,いつの間にか個人のWin環境がVAIOで固まってしまったので,そうするとメモリースティックの方が快適になったというのが,Cyber-shot U10へ大きく傾いた理由である.
普段の持ち歩きデジタルカメラは,SANYO X100→OLYMPUS CAMEDIA C21→SANYO SX560と渡り歩いて,特にSANYO SX560は単焦点デジタルカメラとしては非常に高い完成度を持っているために長い間愛用している.個人的には,これまた長い間愛用しているOLYMPUS CAMEDIA C2100 Ultra Zoomの様な高倍率機でもない三倍程度ではズームの必要性が感じられなくて単焦点で充分というのもSANYO SX560に満足している理由の一つだが,単三型電池&コンパクトフラッシュという制約の中では相当にコンパクトであるものの,それなりの大きさなので,持っていくには辛いシチュエーションも多々あった.
その点を補うためにAXIA eyeplateも買ったりしたのだが,こちらは性能的な制約が多いので,これはこれで重宝しているけれど,やはりSX560の代わりとするには辛い.
今回買ったU10の位置づけでは,どうしてもSX560との比較になってしまうが,体積的には比べ物にならないけれど画質的には少々劣るかな.絵の傾向はFUJIFILM FinePix1300に似ている.これはよく出来ていると思ったのは電池接点で,きちんと金メッキした端子を使っている.SX560では普通のメッキ端子なので,まめに掃除しないとすぐ電池残量表示がおかしくなる.(そのため,コンタクト・クリーナーで時々電池と接点を掃除している)
前面にスライドカバー兼メインスイッチ,上面にモード切り替えスイッチという配置はSX560と同じだが動作が微妙に異なる.しばらくは誤操作してしまうかもしれない.
USB接続はマスストレージ・クラスなのはどちらも共通(但し,U10をWindowsで使うには,2000やMeであってもドライバが必要)だが,U10にはもう一つPTPモードというものがある.WIAという,WindowsXPでサポートされたイメージ読み込み機能で使うもので,接続するとイメージ読み込みウィザードが立ち上がり,ステップバイステップで画像を取りこめると言うものだが...まず使わんでしょう.説明書にもこの点の説明はほとんどないし.そもそもMacでは使えないし.OSXにはPIMA 15740という,一部のコダック製デジタルカメラで採用している方法での取り込み機能もあるのだが,使えなかった.マスストレージ・クラスを使ってデスクトップにマウントできる(OSXではメモリースティックのアイコンが現れる)から,PTPモードが使えなくても全く困らないが.
また,U10にも動画機能はあるものの,SX560とは比較にもならない悲惨な画像である.メールにそのまま添付できるぐらいコンパクトというのがウリだが,ちょっとこれは使い道がないな.
他に,よく言われている通り液晶の見えも比較にならない.ただし直射日光下でも問題なく見えるのは反射型ならでは.色々と難点もあるものの,製品コンセプト&値段を考えれば,充分合格点だと思う.
01/30/2003 (Thu)
最近VAIO U3の話題ばかりだが,PowerBook G4/667(DVI)は使っていないのかと言うと全く逆で,このWeb作成はもちろん,メールのチェックもWeb閲覧もこちらがメイン.VAIO SRX3EもVAIO U3も,通勤機,出張機としては使っているが,役割的には補助である.最近話題に出ていないのは,ただ単に,話題にするようなネタが出てこないためである.
ただ,以前書いたダイアルアップの問題は,一応は出なくなったが,メニューバーのアイコンから接続しようとすると失敗する現象は相変わらず発生する.これは,スリープから復帰した直後に行うと失敗すると言うのが判ったので,スリープから復帰したらメニューバークロックが正常な時間の表示に変わるまで待てば問題ない.なんだか,スリープからの復帰がOS9より早いのがOSXの売りなのに,トータルすると大して変わらないどころか微妙に遅くなっているような気がする.
01/26/2003項目以来探している.ウィンドウサイズを変えると連動して折り返し桁数も変わるWin用テキストエディタは相変わらず見つからない.サクラエディタにも期待したのだが,TeraPadと同様,現在のウィンドウサイズを折り返し桁数とする機能があるだけだった.やっぱりWinの作法にはなじまない機能なのかしらん.
01/26/2003 (Sun)
VAIO U3には,ThumbPhraseという,言うなればi-modeなどの携帯メールと同じような入力ができる機能が備わっている.片手だけで日本語入力がそれなりに可能になる筈だから,使ってみたところで気がついた.普段Win環境で使用しているK2 EDITORでは使えなかった.Win標準の「メモ帳」では使えるし,TeraPadでも使えるので,こりゃ困ったなぁ,メインのエディタを変えるかなぁと思ったところで,ThumbPhraseは日本語はそれなりに入力できるものの半角英数字の入力には効率がかなり悪いことが,使っているうちに判った.学習機能をオンにしていても,「やすし」と入力したのを「康之」に変換することまでは記憶してくれない(そんなもん『やすゆき』で入力すればいいと言われそうだが)という点もパスった理由である.
それなわけで引き続きK2 EDITORを使用している.物足りない機能としては唯一,Macで使っているJeditのように「ウィンドウサイズに合わせて折り返す」ことができず,折り返し桁数を指定するか,折り返さないかのどちらかしか選べない点である.これは無理もなくて,Windowsではウィンドウ端のドラッグによるサイズ変更中にも刻々とウィンドウサイズが変わるのに対し,MacOSではウィンドウ端をドラッグしてサイズを決定した後にウィンドウサイズが決まる(OSXでは前者の方法も選べる)ので,Macではサポートが容易でもWinだと困難だったのだろうと思う.
妥協案としてTeraPadには,現在のウィンドウサイズを折り返し桁数とする機能がある.
考えてみれば,Macでは付属のTeachText/SimpleText以来,ウィンドウサイズに合わせて折り返すのは当たり前だったのが,Winのメモ帳は折り返しをしない仕様だったので,単に文化の違いかもしれない.K2 EDITORではファイルタイプに合わせて書式や表示形式を設定出来るという機能があるから,C/C++ソースでは折り返しをせず,普通のテキストだけウィンドウサイズに合わせて折り返すと言う機能があれば良かったなぁ...と,ないものねだりかしら.
01/23/2003 (Thu)
昨日届いたVAIO U3を,早速バリバリ使っている.本格的な会議ってわけではないがちょいとメモをとっておきたいような用件では,立ったままでも扱えるというのは至極便利.もちろん,落ち着いて使える環境だったら,英語キーボードに換装しているVAIO SRX3Eの方が具合がいいのは言うまでもない.
それで問題になるのが,仕事の書類ファイルの同期.重要なものはテキストかPDFなので,最近流行りのUSBフラッシュメモリにしようかとも思ったのだが,VAIOでは異常に優遇されているメモリースティックへ保存することにした.もちろん,入れっぱなしは怖いので内容を定期的にバックアップすることも運用ルールに織り込み済み.会社の近所のキタムラへ猛烈なカミ雪の中,買い出しに行き.32MB@2,980円にて購入.同容量のSDならば2,780円だしCFやスマメやxDはそれ以下だから,すっかり割高なメディアという印象になっちゃったね.しかもそのままでは256MBに対応できなかったのがバレちゃったし.
SRX3E,U3とも,さすが不当に優遇されているだけあって,抜き差し楽々.会社ではImation Flash Go!を使っているのでデータ共有も問題なし.USBフラッシュメモリと違い,VAIOに差しっぱなしでもすぐしまえるのがいい.
WN-B11/USBSも,U3にて無事使えている.一度,休止中に抜いたら,復帰後も認識はするが接続できなくなり,再起動を余儀なくされたことがあるので,生きているうちに抜くような習慣をつければ問題ない.
VAIO Uスレに昨日,SonyStyleにて,VAIO U3の私が買ったベーシックなモデルが販売終了と出ていた.私の予想通りこのシリーズは終了になっちゃいそうな雰囲気だし.危ないところであった.
それからACアダプタはSRX3EがPCGA-AC16V3(16V 3.75A),U3がPCGA-AC16V4(16V 2.7A).PCGA-AC16V3がでかくてごついので,端子も電圧も同じだし,PCGA-AC16V4がSRX3Eに使えないかなぁと思ったら使えた.ただし,起動していると充電できていないような気がする.逆も問題なかった.持ち歩き用にはPCGA-AC16V4を使うのが吉のようである.
01/22/2003 (Wed)
昨日の伏線は,今日届いたVAIO U3のためのものであった.
前型であるVAIO U1が出た時から,このシリーズは気になっていたのであったが,登場した時の大反響は最初だけで,U1の時は専用のカタログまで出されたのに,U3では総合カタログの中に2ページだけ.他のノートPCに較べて個性(癖とも言える)が強い機種のために,買う人が限られちゃうんだろうと思う.
そういえば7年前にも,初代Librettoが登場したり,IBM PC110が出たりとミニノートがブームになったことがあった.特にIBM PC110は欲しかったねぇ.MacExpoなどで限定特価などとして出ている時に危うく買いそうになったことが何度もあった.
その後もVAIO C1が出たり,CASSIOPEIA FIVA101が登場したが,生き残ったのはVAIO C1のような横長モバイル機くらいで,キー入力しやすさを犠牲にして小型化を重視したミニノートの系列は長続きしなかった.このVAIO U3も,これで打ち止めかもしれないなぁと思って購入したのであった.
キーボードの使い勝手は,以前持っていたCASSIOPEIA FIVA102と同じような感じ.数字の列の上に々の列が並んでいると言う,変則的な配列のキーボードには慣れるのに時間がかかりそうである.
既に持っているCD-RW/DVDコンボドライブPCGA-CRWD2の上に,うまい具合に重ねられるので,ポータブルDVDプレーヤーになって,出張の時に具合が良さそうだなぁ...と思って試したら,機動警察パトレイバー2 the Movieでは,自衛隊が首都圏に展開したところでバッテリー切れになってしまった.本格的に使うにはリチャージャブルバッテリーパック(L)買わんといかんかのぉ.
01/21/2003 (Tue)
ちょいと事情があって,WN-B11/USBSを買った. VAIO SRX3Eの内蔵無線LANアダプタ(ORiNOCO Mini PCI)が壊れたわけでは決してない.
調べてみたら,USBデバイスとしてはVendor Specificなもので,ドライバレベルでネットワークアダプタとしてWindowsに認識させている.従って,ドライバが用意されていないMacに繋いでも使えない(OS9.2.2とOSX 10.2.3で確認...すんなよ>俺).将来的には少々不安ではある.だって,USB Mass Storageのように規格に従ったものではないから,新たに登場したOSにドライバが対応しなくなった時点で使用不能になっちゃうからね.実際,USB黎明期に購入して,今じゃ不燃ごみと化している製品は会社にいくつもある.
また,VAIO SRX3Eで,デバイスを停止せずにいきなり引き抜いても,特にエラーが出ることはなかった.
01/20/2003 (Mon)
複数のファイルを選択する方法のお話.
OS9までのMacOSのFinderで使われていて,最も慣れている(と思っていた...理由は後述)方法は;
- shiftキーを押しながら別のファイルをクリックすると,現在選択されているファイルに加えてクリックしたファイルも選択される.選択済みファイルをクリックした場合はその選択が解除される
で,複数まとめての場合は特にキーアサインはなく,ドラッグすると現れるフレームにひっかかったファイルが選択されるようになっている.shiftキーとのコンビネーションもある.
この方法が一般的なので,Software Libraryにて公開されているPhotonickやPhotoPathfinderの一覧表示では,それに従っている.但し一覧表示でのドラッグ選択がないため,optionキーを押しながら別のファイルをクリックすると,その直前にクリックされたファイルから順に並んでいるファイルがまとめて選択されると言う仕様を追加した.
ところが,である.OSXのFinderでのshiftキーを押しながらの操作では,アイコン表示モードでこそOS9までのFinderと同様の操作だが,リスト表示およびカラム表示では,別のファイルをクリックすると,その直前にクリックされたファイルから順に並んでいるファイルがまとめて選択されるのである.ちなみに,ファイルの選択を一つづつ追加/解除したい場合はコマンドキーを使う.コマンドキーはアイコン表示状態でも使える.
これはWindows95/NT4以降の;
- Shiftキーを押しながら別のファイルをクリックすると,その直前にクリックされたファイルから順に並んでいるファイルがまとめて選択される
- Controlキーを押しながら別のファイルをクリックすると,現在選択されているファイルに加えてクリックしたファイルも選択される.選択済みファイルをクリックした場合はその選択が解除される
に近い操作体系である.
確かに,OS9迄のMacOSとWindowsを平行使用しているとキーアサイン併用の選択操作で混乱することがあるが,同じOSのシェルで表示モードによってキーアサイン併用の挙動が違うというのはいかがなものか.ちなみにWindowsのアイコン表示モードでもshiftキー併用の挙動は変わらない.そのためびっくりするような範囲のファイルが選択されることがある.
長々となぜこんなこと書いたかと言うと,OSX(リスト表示やカラム表示で使うことが多い)とWindowsを併用している時間が長いと,OS9迄のMacOSに準拠して慣れている筈のPhotoPathfinderで操作を間違えることがあるのだった.そういったわけで次では動かしているOSバージョンを判別してキーアサインを切り替えるようにする予定.
01/18/2003 (Sat)
VAIO SRX3EにはIEEE802.11b規格の無線LAN機能があり,また,スクロール操作などができるジョグダイアルがあって,インストールされている「Jog Dial Utility」と組み合わせると,アプリケーション・ランチャーになったり様々な設定ができたりという機能が増えるが,どういうわけだか,SRX3E使用中に側面の無線LANスイッチを切るとJog Dial Utilityのウィンドウが現れ,いちいち手動で非表示するまで出たままになるという奇怪な現象が以前からあった.そういうもんだと思って割り切って使っていたが,Jog Dial Navigator 1.1.2を入れたところ,その際Jog Dial Utilityがアンインストールされるが,そういった現象は見られなくなった.
機能自体はJog Dial Utilityに較べて減っているが,その殆どは買ってこのかた一度として使ったことがない機能なので,全然困ってはいない.
VAIOと言えば,以前,専用外付けCD-RW/DVDコンボドライブPCGA-CRWD2がバスパワー駆動のために4Pin iLink端子+専用電源端子という変則的な仕様だと書いたのだが,NECも新機種のLaVie J LJ700/5E,5A でも同じことしてるのねと思った.もっとも,こちらはIEEE1394でなくUSB 2.0であるから電源供給能力は5V 500mAが上限なので,こうでもしないとバスパワー駆動の外付けCD-RW/DVDコンボドライブなど実現できなかったのは間違いない.しかしVAIOの方は,本体側は現在の変則構成
にしても,ドライブ側だけでも6Pin IEEE1394端子にしてくれれば色々と融通が利いたのにと思う.
01/14/2003 (Tue)
/.JにてMozilla高速化のネタが出ていたので,早速;
user_pref("nglayout.initialpaint.delay",250);
の一行を,user.jsに書き足した.これだけでスパッとページが出てくる.快適快適.デフォルトの値は,遅いCPUと遅い回線の組み合わせを想定していたのだろうなと思う.
現在の環境はSafariにも対応してはいるが,今のところ様子見だな.そういえばOSX付属のMailも一度も使ったことがないや.
01/10/2003 (Fri)
Windows環境では,一年前くらいからメインブラウザとしてSleipnirを使っている.
1.4以降では仕様が変わって,Sleipnir終了時に開いていたページも全て「最近閉じたページ」に追加されてしまうようになったのが不便だった.というのも,「エクスプローラーバー」の「最近閉じたページ」に,ブックマークに入れるほどではないが時々参照したいページを残しておくという使い方をしているので,ページをどっさり開きっぱなしにした状態でSleiphnirを終了させると,それらのページが「最近閉じたページ」にドサっと追加されてしまうので困るなぁと思っていたのだった.「Sleipnirオプション」内をしらみつぶしに探しても,それに関する項目の設定がなかったし.
それが,Sleipnirのページを見たら一挙に解決.Sleipnir.exeと同じ場所にあるSleipnir.iniを開き,「TerminateAddClosedURL=0」とすると従来と同じく,終了時のページは「最近閉じたページ」に追加されなくなった.よかったよかった.
こういう,iniファイル書き換えによる設定変更方法は,じつは私もよく使う.環境設定ダイアログの項目とするほどのニーズはないが,それでも一応切り替え可能にしておきたい機能は少なくないもので.
01/06/2003 (Mon)
年も明けたことで,昨年の記録をバックナンバーの別ファイルとした.
12/12/2002項目で修理に出したEOS RTが修理から戻ってきた.
修理自体は日研テクノが行った旨の修理表がついていて,詳細な金額は出ていなかったが,修理料金として10,880円となっていた.幸いシャッター羽根は交換されていた.作業に当たってペリクルミラーを外さねばならないEOS RTの修理でシャッター羽根交換まで行ってこの金額はリーズナブルであろう.色々試してみたがシャッターレリーズしても以前のように溶けたゴムがつくこともない.交換部品リストには挙げられていないが,当然このゴムも交換済みであると思われる.そうでなけりゃシャッター羽根だけ交換したところでまたゴムがくっついてしまう筈だし.このゴムも当然ここで説明されている対策済み品だろうと思うが,こればかりはまた数年経ってみないとわからない.
『幸い』と書いたのは理由がある,修理表には「今後,部品交換を必要とする修理の場合,修理出来ませんので,その際は,ご了承願います」というオソロシい一文が書かれていた.EOSなんてつい最近の製品という感覚だったが,考えてみればEOS RTが登場したのは15年も前の話になる.それを考えると部品に欠品が出るのも無理はないかなと思う.
それを考えると,どんなに古くなっても修理可能なバルナックライカやMライカ(Rは知らない)は,長く使うにはリーズナブルなのかも.
2002年のハイライト
ジャンスマシネマ,アーロンチェア,DuoConnect,PhotoPathfinder,VAIO SRX3E,SWATCH IRONY,EGWORD PURE7.0,Mac OSX 10.2,.mac,MOMOBAY CX-2,PowerBookG4/667 (DVI),プロバイダ乗り換え
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